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あけまして、おめでとうございます。

 あけまして おめでとうございます。


本年もどうぞ、よろしくお願い致します。


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 年末年始は、SHOPや、日頃と違うご挨拶、溜め込んだことの整理に終われ、少々、ブログ上でのご挨拶が、遅れてしまい、申し訳ありませんでした。


忙しいとはいえ、年明けにはフレッシュな気分にということで、昔の音楽、ダンス関連の映画DVDで気に入っているのを何本か見直してみました。・・・・今になって(リトルの活動をしてきて)、改めて感じさせられることがありますので、久々に映画(音楽、ダンス関連作品)のお話を・・・・

August Rush・奇跡のシンフォニー」・・・・日常の騒音から狂想曲シンフォニーを作り出していますと言う、孤児のエヴァン(オーガスト・ラッシュ)少年お話ですが、それに一役買う路上プロデューサー役のロビン・ウィリアウムスが(私的に)共感させられるところがあります。ジュリアード音楽院も出てきて、音楽院の雰囲気がよく分かります。・・・この映画は、クラシックとロックを繋いだ曲を先に作って、そこからストーリーを組み立てたと説明されています。そこも実に興味深いです。
ちなみに「フラッシュ・ダンス」とこの映画が、My Favorite Best2 です。

Fame」・・・・やはり、音楽学校のお話で、エンターテイメントを志す学生たちが良く描かれています。「フラッシュ・ダンス」を歌ったアイリーン・キャラが登場してます。ぶっとんだ生徒たちに対応する先生の様子が、実に面白いです。

Heart of Music」・・・・アイドル歌手ヒラリー・ダフ主演で、よくある、ミュージックスクールのサマーキャンプのお話ですが、やはりそこの先生が教えていることを、細かくチェックしていくと感心することが多いです。 「絶対音感を身につけろ」とか・・・
7色の声と言われるダフの歌い方は、私の好きなフォークのPriscilla Ahn とも似ていて、可愛いですよ。

Broadway Broadway」・・・・ミュージカル「コーラス・ライン」のダンサー・オーディションの実録で、まさにダンサーに求められていること、プロデューサーたちがダンサーのどこを見ているか?・・・そういうのが本当に良く分かります。上記のいくつかの映画の学生たちが育っていく過程でもあります。

Ray」・・・・ご存知の方も多いと思いますが、Ray Charlesが亡くなったあとに作られた自伝的映画。 彼がゴスペルをR&Bにして非難を浴びるところ、その後、ジャンルを変えて故郷を歌う「愛しのジョージア」、プロデューサーの反対を押し切って「I can't stop lov'ing you」(カントリーと言ってます )を演奏するところなど、そして何より女性コーラスとの掛け合い・・・・曲がなにしろ素晴らしいです。
「Dream Girls」「Walk the Line」などともミュージシャンの映画としては、プロデューサー,マネージャーとの確執、Drugなど、結果的に似た感じですが、実際には皆、似た人生なんでしょうか?


5本の映画をご紹介しましたが、ハリウッドでも日本でも、音楽、ダンサーの映画って、実に多いです。
それだけ、彼等の人生は、お話の題材として「面白い」ってことでもありますね。


こんな映画と リトルフラワーシスターズが、どんな関係になってるか?・・・・映画を見てくださると、ちょっとは感じていただけるかもしれません。


                    producer W. wrote


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