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APPLE's Live Theater 2011スタート
12月に3回のライブを行ったとは言え、本来のカフェレストランとしての営業形態、ゼロからのスタートです。
1月2日、なかなか出演アーティストも探せなかった中、三陽子 が口火を切ってくれました。


三陽子にとっても、本格歌手デビューの年と位置づけて、真摯に取り組んでくれます。
ALTから巣立つ、第1号歌手になってくれることを、願います。
3日は、ALT案内人として張り切ってくれる中島恵吾君が、レインブック・山本容子さんを引っ張ってきてくれました。

山本容子さんのオリジナル曲、「千の風に乗せて」などのカバー曲、(数少ないお客様でしたが)お一人お一人の心に染み渡ったことでしょう・・・

「葉山の唄」のデュエット

出演者も含めて、泊り込みのスタッフどうし、ALTのスタートに当たって、じっくりと話し合えたお正月でした。
1週間あけて、8日からの3連休は、フライヤー、ポスターも一生懸命手配して、初参加のアーティストを迎えました。
それに、中島恵吾、三陽子 はハコ付きアーティスト的に、3日間続けて参加してくれます。
1月8日は 浦本和宏ウクレレ・レッスンとウクレレライブを兼ねて、本格沖縄ソングシンガー 東風平高根さんの登場。
昼の部は、東風平さん、恵吾君の サンシンとパーカッションの初ユニット

三陽子のピアノと恵吾のパーカッションも初ユニット

夕方の部からはウクレレ・レッスンを終えた浦本ウクレレも参加

いよいよ夜の「ハワイアンmeets沖縄」ライブでは、3人ユニットで、ハワイアンと沖縄をたっぷりと

東風平さんのハワイアン・アレンジのオリジナルソングでは、東風平ウクレレも・・・


恵吾君もボーカル参加の「島んちゅの宝」。
徐々に、沖縄の風に、会場全体が酔いしれて・・・(やはり、軽井沢だけではなく、信州では沖縄ミューッジックのライブはは殆ど触れたことが無いようです)・・・・そういう意味でもALTの存在感が出せたことでしょう・・・
そして、最後は恒例の全員カチャーシー!

フラダンサーも酔いしれて、「ハワイmet沖縄」の夜となりました。
1月9日は、いよいよお目見えのタヒチアン HIVAORA
HIVAORAショーをノーコメントでご紹介!











会場全体を充分に魅了してくれました。
シーズンになれば、HIVAORAショーは、ALTの目玉になること間違いなし!
HIVAORAのあとは、ギタリスト"フレッシュ”こと藤岡幹太君が参加してくれて、三陽子、恵吾とのジョイントステージ。「昭和歌謡」というテーマで、アコギの味を出してくれました。

3連荘、最終日の1月10日は、泊り込みの三陽子、恵吾、フレッシュに加えて、R&Bシンガー・ラスベガスでも修行中の HARU が参加。




グルービーなオリジナル曲に、ホイットニーなどのカバーも本場仕込み・・・・
ハワイアンファン、ジャズファンなどが多いALTの常連客様も、しっかり虜にしてくれました。
それとともに、(イルカ似の)フレッシュ君の「なごり雪」などの昭和歌謡(いつもと違うテーマをこなしてくれました)

三陽子は3日間、寝る間も惜しんで、練習重ねて来ました。




早くも、お正月から4回目のステージで、かなり練りこまれて来ました。
プロモーション興行の感もありましたが、ALTのキャスティングの厚さを示すことの出来た、1月公演でした。
応援の志で、お越しくださったお客様にも、おそらく期待感を持っていただくことが出来たのではないかと思います。
実は、いくつかの企画を持ち込んでくださった方々もいらっしゃり、嬉しい限りです。
三陽子、中島恵吾ともに、今年はCD発売計画もスタートしています。
それに、恵吾君の2月7日スタートの「Karuizawa Music Resort」の取材もこの間に進めることが出来ました。
文字通り、ゼロからのスタート、スタートダッシュとはいかないまでも、スタートだけは無事に切ることが出来たと思います。
平行して、カフェレストランとしてのメニューの準備も進めています。
オフシーズンの大体3月までに、1回1回、1日1日の営業をさせていただきながら、シーズン到来のころまでに、しっかりしたオペレーションと、プロモーションが確立できるように、スタッフ一同、がんばって行きます。
どうぞ、各アーティストに対して、そしてALTに対して、応援、よろしくお願い致します。
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