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プロモーションを経験して思うこと

レナです。
月曜日の川崎アゼリアには、友人や、知り合いの音楽プロダクションの方、インディーズのレコード会社の社長さんなんかが来て下さり、本当にありがとうございます。
いろんな意見やアドバイスを頂けて、勉強になります。
また、この川崎アゼリアには沢山のプロの歌手の方、大物のアーティストの方が出演しており、競争率の高い場所であると係りの人から聞きました。そんな所でフラワーがやらせて頂けるのは、ありがたいことです。
出たくても出れない他のアーチストの方のためにも、このステージは気を引き締めて真剣に立ち向わなければと思っています。
最近ステージが終わったあと思うのは、元祖フラワーシスターズのリーダー横江さんのことです。
彼女から渡されたフラワーの名前ですが、この名前に恥じぬように、演奏も歌もしっかりスキルアップしていかなければなりません。
私が彼女を尊敬したのは、演奏に対する厳しさと、音楽ビジネスにおける自分たちのバンドの位置を確立するという気持の強さでした。
彼女との演奏の中で、私がほんの少しミスタッチすると、出来るまで何度も練習させられます。
出来ないと本気で「違う!!だめ!!」としかられます。その強い口調は、フラワーを成功させたリーダーとして、Lenaも本気でやるのよ!と言われているようで、背筋が伸びました。
ほんの少しの時間でしたが、学ぶ事は沢山あり、貴重な時間だったと思っています。
これからも、あの日の事を決して忘れず、フラワーって凄いよね!って言ってもらえる演奏と歌を皆さんにお届けしたいと思っています。
そして、9月は少しお休みだったNaoが10月から戻ります。
新しいメンバーのミヨも、短期間で足並みを揃えてくれてます。
10月から、もう一人ボーカルを加えようかと、新しく頭で考えてます。
これからも進化し続けるフラワーでありたいと思っています。
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